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03AGVと作業者の接近検知

製造業・物流業など様々な業界で人手不足が深刻な問題となっている昨今、多くの工場や倉庫で無人搬送車(AGV)が導入され始めています。AGVを使用することで、作業の効率化・迅速化を実現でき、現場の作業者が減少することで接触事故のリスクが減ります。
ただし、AGVと作業者が同じエリアで作業する場合、作業者の接触事故に対する安全対策を講じる必要があります。AGVの多くは障害物センサーやバンパースイッチで安全対策を行っていますが、作業者のみを全方位検知できるセンサーは多くありません。

Wアラートを導入すると

検知機をAGVに設置することで、タグを持った作業者を全方位検知可能となります。曲がり角の向こう側の作業者や積み荷に隠れている作業者にAGVの接近を警報できるため、AGVとの出合い頭の接触事故のリスクを低減できます。

AGVと作業者の接近を検知しているイラスト

AGVの既存センサーにプラスして、さらに対人事故のリスクを低減するための設備として是非Wアラートをご検討ください。
オプション品の「接点ボックス」を使用することで内側警報エリアにタグを持った作業者が進入した場合にB接点信号を出すことが可能です。「Wアラートによる検知とAGV本体の制御を連動させたい」など要望がございましたら、是非お問い合わせフォームよりご一報ください。


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