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01フォークリフトと作業者の接近検知

荷下ろし・積載・運搬など様々な用途で活躍するフォークリフトは多くの人にとって身近で便利な産業車両と言えますが、フォークリフトによる作業には様々な事故のリスクがあります。

フォークリフトに起因する死傷事故・死亡事故件数推移のグラフ画像

フォークリフトに起因する労災事故は非常に多く発生しています。厚生労働省の労働災害統計によると、2022年に発生したフォークリフトを起因とする死傷災害は2092件です。そのうち、34件が死亡災害となっています。過去5年のデータを見ても、死傷災害・死亡災害ともに高い水準で推移していることがわかります。

フォークリフトに起因する死傷事故の型別発生割合(2022年)

フォークリフトに起因する労災事故を型別に見てみると、「挟まれ・巻き込まれ」「激突され」の合計が全体の64%を占めています。死傷事故のなかでもフォークリフトと作業者の接触によって発生した事故が多いことがわかります。

Wアラートを導入すると

フォークリフトと作業者の接触リスクを低減することが可能です。

フォークリフトに検知機を設置し、車体を検知エリアで覆うことで、前後左右どの方向からの作業者も検知可能です。タグを持った作業者が検知エリアに入ると、フォークリフト運転手と作業者の双方に警報を鳴らすため、お互いに危険を知ることができます。

フォークリフトと作業者の接近を検知しているイラスト

磁界と電波による検知のため、タグが検知エリア内に入っていれば遮蔽物があっても回り込んで検知することがWアラートの大きなメリットです。カメラや赤外線センサーでの検知では、物陰や死角に完全に隠れた作業者を検知することはできません。 荷物棚の陰、積みあがったパレットの裏側、建屋の出入り口など工場内には物陰や死角がいたるところに存在します。Wアラートを導入すると、このようなカメラでは捉えられない死角を検知し、接触事故のリスクを低減できます。 また、当社特許技術を使用した2段階警報を標準装備しているため、検知距離によって「外側警報」「内側警報」の2段階に分け、それぞれ異なる音を出して警報を行います。警報音の変化によって、タグを持った作業者の接近具合がわかるため、接近の緊急度合いがわかります。

検知エリアの半径は3m~12mの間で選択可能です。リーチリフトであれば3m~5m、荷重10t以上の大型リフトであれば10m~12mなど車両に合わせて検知エリアを調整できます。クランプリフトやスプレッダ仕様大型リフトなどにも取付実績があります。 電源は車両のバッテリーからとり、キーON/OFFに連動して検知機電源もON/OFFします。12V/24V電源に対応したモデルと48V電源に対応したモデルがあります。

※検知機は検知距離の幅に応じて2種類あり、3m~8mタイプと3m~12mタイプで選択可能です。

出荷時にフォークリフトを利用する場合は、出荷作業されている方がそのままフォークリフトを運転されることも多いです。このようなケースでは、オプション品の「非検知エリア設定装置」を利用いただくことで、運転席内にあるタグの警報を鳴らないようにできますので、タグを付けたままフォークリフトに乗り込んでいただくことが可能です。


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